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そのデータ残ってますよ

パソコンもレンタルできます。
午前中に申請すれば、翌日には届き作業を始めることができます。
しかし、気をつけなければならないのが、ファイルを作成後に削除、つまりゴミ箱に捨てて、ゴミ箱を空にして完全に消去したつもりでもハードディスク内にデータが残るということです。
このデータは復元可能なため、どこから社内情報が漏えいするかわかったものではありません。
そのため、レンタル業者が、借りた側の責任において全データを消去して返却するよう留意事項を設けている場合があります。
つまり残存データが元でどのようなトラブルがおこっても責任を負いかねるというのです。
しかし、このデータ消去、それなりのパソコンの知識がないとなかなか難しいのです。
業者によってはデータ消去を有料サービスでおこなうところもあるので、この消去料もレンタル予算の一部と考えておいたほうがよいでしょう。

消去までしてくれる業者もある

業者の中にはサービスの一環として、返却後にデータを完全消去してくれるところもあります。
内閣府認定の整備資格を持ったスタッフによる作業ということで「安心」を一つの売りにしていますが、それでもデータ消去を他者にゆだねるのが不安であるなら自分で消去する形も選択できます。
その場合、データ消去ソフトウェアを無償で使用できますが作業に1台あたり2時間程度かかるため、その作業時間も加味して返却期限を設定しなくてはなりません。

いずれにせよ、通信機器のレンタルには情報漏えいの危険性が常に背中合わせであり、情報管理のリスクマネジメントを常に念頭におかなければいけません。リスクとコストをよくよく天秤にかけていく必要があります。


Wi-fiのないオフィスなんて

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